商品詳細
坂井希久子「居酒屋ぜんや」全10冊+「花暦 居酒屋ぜんや」1~6。以下の16冊です。
●居酒屋ぜんや
・1 ほかほか蕗ご飯】林只次郎は鶯で家を支えるが、上客の鶯がいなくなり入った居酒屋でお妙の笑顔・料理に一目惚れ。
・2 ふんわり穴子天】鶯を美声にする只次郎は、師匠役の鶯の後継で悩む。
・3 ころころ手毬ずし】 お妙は「ぜんや」の常連、升川屋に嫁姑の関係が良くないと聞く。
・4 さくさくかるめいら】只次郎の姪・お栄の節句。祖父・柳井は土産に張り切るが、お栄の母、娘に「贅沢は不要」と言われる。
・5 つるつる鮎そうめん】山王祭に「ぜんや」常連も心を躍らせる。只次郎は甥の乙松の熱に医者を呼びに走る。
・6 あったかけんちん汁】亡き夫の過去で眠れないお妙。ある日、常連客の炉開きに懐石料理を頼まれる。
・7 ふうふうつみれ鍋】只次郎は鶯ルリオの雛の声を喜ぶ。一羽を誰に譲るか「ぜんや」で決める。
・8 とろとろ卵がゆ】常連客での紅葉狩り前日、湯島からの火の手で「ぜんや」の屋根が燃える。
・9 ほろほろおぼろ豆腐】「ぜんや」再建への祝儀にお妙は戸惑う。只次郎は盛り立て策を提案。
・10 さらさら鰹茶漬け】只次郎は倒れた少女・お花を介抱するが、その様子に虐待を疑う。
●花暦 居酒屋ぜんや
・1 すみれ飴】お花が「料理を教えて」と言ってもお妙はいつも有耶無耶に。
・2 萩の餅】出世を妬まれる熊吉と色々我慢するお花への様々な試練。
・3 ねじり梅】お妙の父が売っていた薬の「龍気補養丹」を売る熊吉。養い親の只次郎とお妙に心を開き始めたお花。
・4 蓮の露】常連への毒酒騒動で元同僚を疑う熊吉は捜索に走る。毒を出しそうになっお花は意気消沈。
・5 つばき餡】お花のかどわかし、熊吉と長吉の騒動も落ち着いたが、お梅の縁談や熊吉の出世と転がり込んできたお転婆姫。
・6 月草糖】只次郎の姪のお栄は、大奥でのお手つきを嫌い只次郎の許に逃げたが、家でもどこぞの武家に嫁がされる。
汚れや目立つような傷みは無く全体に良い状態です。
写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
※ セットでの販売とさせていただいています。
※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。
商品の情報
カテゴリー: | 本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
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