徳川美術館 【2024年度】チケット（２枚）

徳川美術館 【2024年度】チケット（2枚）
招待券
2025年（令和7年）4月2日まで有効
蓬左文庫展示室共通

開館時間
午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）

休館日
月曜日（祝日・振替休日の場合は直後の平日）
年末年始（2024年12月16日（月）～2025年1月3日（金））

徳川美術館・蓬左文庫共通観覧料：一般1,600円（1枚）

企画展
とんがり美術―キワだつ個性―
～ 2024年12月15日 (日)
　独特の雰囲気や印象を発し、他とは一線を画す、個性的な作品に出会うことがあります。それらは、観た者の記憶に強く残り、なぜ、どうしてと疑問を抱かせ続けます。本展は、絵画・書・工芸などさまざまな広い分野にわたり、こうした個性豊かな作品たちを「とんがり美術」として紹介し、それらが誕生した原因を追いかけるとともに、美術作品の奥深い一面を探ります。

名品コレクション展示
～ 2024年12月15日 (日)
重要文化財　太刀　銘　光忠
国宝　初音蒔絵乱歯箱

国宝　源氏物語　絵巻　特別公開
～ 2024年11月24日（日）
関屋・絵合　竹河(二)

企画展
めでたきかなお正月
2025.1.4 (土) ～ 2025.1.26 (日)
　一年の暦が終わり、新しい一年がやってくるお正月。日本人が行ってきたお正月の行事は、単なる暦の掛け替えだけではなく、再び訪れる一年が良い年であるようにとの祈りを込めて迎える、一年のなかでも最も大事にしてきた年中行事でした。今回の展覧会では、人々が行ってきたお正月の行事を通じて、新しい年にどのような期待や祈りが込められてきたか、なぜお正月の行事を大事にしてきたかなどを、作品や資料をもとにご紹介します。徳川美術館で新年を寿ぐ日本の伝統文化をお楽しみください。

特別展
尾張徳川家の雛まつり2025
2025.2.1 (土) ～ 2025.4.2 (水)
　春の訪れを告げる雛祭りの時期に合わせて、江戸時代から近代に至る尾張徳川家伝来の雛飾りを展示します。江戸時代の姫君が所持していた有職雛や、婚礼調度のミニチュアである精緻な雛道具は、大名家の格式を示す気品あふれる作品です。明治時代から昭和時代にかけての尾張徳川家3世代の夫人たちの雛人形が飾られた豪華な雛段飾りをはじめ、春を迎える慶びと華やぎに満ちた品々をご堪能ください。

商品の情報