商品詳細
ご覧いただきありがとうございます。
数年前三越で購入した越前塗の御吸物椀5客です。
越前塗 御吸物椀 錦壽 木箱入り5客 未使用
錦壽ご紹介サイト
http://www.urushi.com/
産地福井
未使用品ですが、長期間自宅保管の為神経質な方は御遠慮ください。
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越前漆器とは?
越前漆器とは、福井県鯖江市周辺で作られている漆器です。深みのある美しい光沢が特徴で、お祝い事に使用したり、贈り物として選ばれたりすることが多くなっています。
一方で、華美な見た目のイメージに反し、実は「丈夫で割れにくい」「口当たりがよい」「料理が冷めにくい」といった特性もあり、お箸やお椀など日常生活の中で使いやすいものも豊富に販売されています。このことが、越前漆器が今日まで発展を遂げてきた一因とも言えるでしょう。
漆は時間が経てば経つほど硬化する性質があり、硬化するほど透明度が増します。漆器は取り扱いが難しいようなイメージがあるかもしれませんが、丈夫で使えば使うほど光沢が増すため、むしろ普段使いにおすすめのアイテムと言えます。何十年も美しく使い続けることができるのも、漆器の魅力の一つです。
越前漆器の歴史
今からおよそ1500年前の古墳時代末期、まだ皇子だった第26代継体天皇が越前国の河和田を訪れた際、片山集落(現在の鯖江市片山町)の塗師に壊れた冠の修理を命じました。塗師が修理した冠とともに黒塗りの椀を献上すると、皇子はその出来栄えに感激し、片山集落を漆器の産地として奨励したのです。このことが、現在まで続く越前漆器の始まりと言われています。
もともとは堅牢な塗り物だった越前漆器ですが、江戸時代以降、京都から蒔絵が、輪島から沈金が取り入れられ、華美な装飾が施されるようになりました。形に関しては、「丸物」と呼ばれる椀類が大半でしたが、明治時代半ばには「角物」と呼ばれる膳類が作られるようになり、以後、重箱・盆・菓子箱・花器など、製品の種類は多様化していきました。
そうした流れを背景に、越前漆器は量産体制を確立していき、旅館やレストランなどで使用される業務用漆器の販路を開拓。そして現在では、業務用漆器の国内生産の約80%を占める全国有数の産地となりました。また1975年には、福井…
商品の情報
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品 |
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商品の状態: | 新品、未使用 |
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