ビンテージのレザージャケットのご紹介です。年代は恐らく80〜90年代ごろでしょうか。ブランドはWILSONS LEATHER(ウィルソンレザー)というアメリカの老舗レザーメーカーです。特筆すべきはその革質と状態の良さです。革は質感から見てディアスキン(鹿の皮)だと思います。ある程度の厚みがありながらもめちゃくちゃ柔らかく着やすい生地感です。(6枚目の写真参照)レザージャケットといえばカーフレザー(牛革)やホースハイド(馬革)などが有名ですが、どれも重く日常使いはしにくいですよね。今回のディアスキンであれば厚みと柔らかさを両立しており、耐久性と着心地の良さの良いとこどりのレザーになります。次は状態の良さです。レザーの擦れも殆どなく、裏地も汚れや破れなどの見当たらない超美品になります。恐らく当時殆ど着られてなかったのだと思います。革も乾燥がなく、もっちりとした上質な質感です。1930〜1940年代に流行したスポーツジャケットがモチーフとなっているデザインで、無駄な装飾のないミニマルなデザインで、流行り廃りなく定番としてお召しいただけます。通常ライダースというと硬い質感で、ゴリゴリになりすぎるのがあると思います。今回のもの感覚的にはレザーブルゾンや、スウィングトップに近い感覚でサラッと羽織れると思います。【サイズ】ゴールデンサイズのMサイズ肩幅53身幅62着丈65袖丈64オールドGAP(オールドギャップ)やラルフローレン のレザースウィングトップが有名ですが、こちらの方が質は上だと思います。ビームスやユナイテッドアローズ、アーバンリサーチやシップスなとの大手セレクトショップで展開されている新品アイテムとも馴染みがよく合わせやすいです。スラックスやシャツ、タートルネックやニット、カーディガンなどのきれい目アイテムで合わせるのはもちろん、Tシャツやパーカー、デニムやカーゴパンツ、チノパンなどのカジュアルアイテムと合わせても素敵ですね。RRLやラルフローレン 、ブルックスブラザーズなどのトラディショナル、ロンドントラディションなどのトラッドなブランドがお好きな方もおすすめです。30s,40s, 50s,60s, 70s, 80s, 90sなどの古着、ビンテージがお好き方は絶対ハマるかと。
商品の情報
カテゴリー | メンズ > ジャケット/アウター > レザージャケット |
商品のサイズ | M |
ブランド | ヴィンテージ |
商品の状態 | 未使用に近い |