富岡鉄斎帛紗サイズ 約57cm×51cm外箱、内側の包みは経年劣化による傷みがありますが、本体は傷みなく綺麗な状態です。以下、富岡鉄斎について富岡鉄斎(1836〜1924)は、京都に生まれた日本画家。明治・大正期の文人画家・儒学者。日本最後の文人と謳われる。 「万巻の書を読み 万里の道を行く」の座右の銘を実践した鉄斎の作品は、壮大なスケールと存在感を放っている。 画は勿論、国学・儒学を修め、幕末には勤王家としても国事に奔走した。 中国明清絵画を学び、大和絵も得意とした。 国内各地を旅し、日本南画界の重鎮となった。 84歳の時に息子を亡くしてからは、より一層独創的な作品となり、この時代の作品の人気は一際高い。 近年、海外のコレクターからの再評価によって海外流出が危惧される作家の一人である。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
商品の状態 | 新品、未使用 |