商品詳細
おもに、貝類を主とした化石群です。
上段
2枚目から4枚目は
ギガント カプルス ギガンティウスです。
中生代白亜紀 1億3500万年から6600万年前
2枚目は巻き貝の頭頂部分がはっきり確認でき、波打つ肋-ろく-がくっきり保存状態の良さをしめしています。
これだけ大きな巻き殻は本体も相当な巨体の持ち主だったことでしょう。
4枚目の左側は波打つ肋-ろく-がはっきりと。
右側は巻き貝の頭頂部がはっきりと確認できさ
さらに裏面にはアンモナイトの化石が見て
とれます。
5枚目6枚目はサメの歯の化石大小2点です、大きい歯は母岩に長さが4cm、小さな歯は長さが1.5cm状態も良く綺麗です。
中央
7枚目はアニソマイオン トランスフォルミスです。
大きな殻には波打つ肋-ろく-がはっきり確認できます。
8枚目はクラトクレビスで、世界中の中生代の地層から産出するシダ類で、日本の領石植物群の中で特に多く産出します。
9枚目は白亜紀 北海道産出のナノビス貝だと思います。
10枚目はサンゴの化石です。
下段
11枚目は丸い化石がウニ、光沢のある化石がツリテラでアメリカ産出です、筒状の2本は海ユリの茎
12枚目はアメリカ産出の巻き貝の化石
13枚目は巻き貝とアンモナイト化石が一体となっており面白い化石です。
14枚目と15枚目の写真の様にそれぞれ巻き貝もアンモナイト化石も綺麗な形を保っています。
16枚目はアメリカ ユタ州産出の恐竜の骨の化石です。
17枚目はウミニナ科ビカリアです。
ビカリアはキバウミニナ科ビカリア属に分類される長さ10cmほどの円錐形の巻き貝の総称です、新生代三紀に繁栄しましたが現在は絶滅しており各地で化石として産出されます。
1500万年前の地層から産出し生きていたのが新生代と呼ばれる時代だけなので地層が堆積した時代の推定に役立つ示準化石です。
18枚目から20枚目はアンモナイト化石2種類です。
綺麗な円形の中に直径3cmと1.5cmのアンモナイト化石が可愛らしく見てとれます。
もう一点はスライス化石で直径4.5cmのアンモナイト化石が。
いろいろな化石をお楽しみ下さい。
商品の情報
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>その他 |
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商品の状態: | 傷や汚れあり |
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