2019年4月にカールツァイスは同社の最後の写真用レンズとして「Otus 100mm F1.4」を発表しましたが、最近、スチル写真事業から撤退するというニュースがありました。撤退が事実だとしたらとても残念なことです。カールツァイスがコスト度外視で最高性能のレンズとして開発したOtusですが、今後もツァイスからこのようなレンズは二度と出てこないのではないかと言われています。今後、最後のツァイス高級標準レンズとして歴史に残るでしょう。キタムラでランクA(美品)ということで27万円くらいで購入して2年ほどになりますが、保護フィルターをつけて1度試し撮りに使用しただけです。外観もレンズ内部も非常にキレイだと思います。動作も問題ありません。もちろん、防湿庫保管です。ただ、素人の目視なのでその点はご理解ください。付属品 純正フード/フロントキャップ/リアキャップ元箱などこれ以外の物は中古で購入時からありませんでした。マウントはキヤノンEFマウント系ですが、SIGMAから発売されているEOS →Eマウントコンバーター MC-11 (キヤノンEF-E⇔ソニーEマウント)を使用することでSONYのα7系で問題なく機能しました。Carl Zeiss Otus 1.4/55 APO Distagon T* (Carl Zeiss カールツァイス Otus 1.4/55 ZE)#ツァイス#カールツァイス#コシナ#コンタックス#プラナー
商品の情報
カテゴリー | 家電・スマホ・カメラ > カメラ > レンズ(単焦点) |
商品のサイズ | キヤノンEFマウント |
ブランド | カールツァイス |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |