商品詳細
「微熱少年」と「風のくわるてつと」の2冊セットです。
一度読み保管していました。
どうぞよろしくお願いいたします。
⚫︎「エッセイ集 微熱少年」
出版社 : 立東舎 (2016/1/20)
作詞家・松本隆の原点 幻のテキストを忠実に文庫化
1975年に刊行された、小説ではなくエッセイ集の方の『微熱少年』をオリジナルに近い形で文庫化。歌謡曲の作詞家としての歩みを始めた時期の貴重な詞論や歌謡曲論から(「歌の詞とはぼくは本質的には恋歌、LOVE SONGだと思っている」……)、プロデューサーとしてかかわった作品のレコーディングの様子を伝えるエッセイ、リズム論、“恋歌"の歌詞20編、ソウル・ミュージックの紹介などを収録。ますむらひろしの絵とのコラボレーション、“春街スケッチ"も鮮烈。「さよならアメリカ さよならニッポン」と書いた松本隆が、その宙吊り状態の中で残した「ぼくの生きた曲がりくねった軌跡」(あとがきより)です。
⚫︎「風のくわるてつと 」
出版社 : 立東舎 (2016/3/18)
松本隆の、第一エッセイ集
伝説のバンドはっぴいえんどの在籍時に、松本隆が認めた詞、エッセイと短編小説を収めた作品。齢わずか19〜22歳の青年が残したこれらのテキストが、発表後40年以上経っても色褪せず、ますます魅力を増しているのは驚くべきことだと言えるでしょう。70年代の空気を伝えるだけではなく、「ほんとうは誰の心の中にも存在している」風街という幻の土地へのガイドブックになっているのが、その大きな理由かもしれません。もちろん、それを支えるのは著者ならではの特異な言葉の扱い方。ぜひ熱いお茶(または珈琲)を飲みながら、風街の風景を堪能してください。
※この作品は、1972年にブロンズ社から刊行され、1985年に新潮文庫に、2001年に角川文庫に収録されたものです。
#松本隆
商品の情報
カテゴリー: | 本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説 |
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商品の状態: | 未使用に近い |
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