2025年の人気アイテム 一幅の絵になるハイビスカスの飾り皿(琉球漆器)

義母の収蔵品から••••直径29cm高さ2,5cmメルカリを始めた3月に、出品のフォーマットを作る迄飾り棚に飾ってました。親しい友人とズームでお喋りをしていて、背景に映り込んだこの飾り皿を見て長い事ドイツに住んでいた友人が「素敵ね〜。ドイツ人の親しい友人にプレゼントしたい」と言いました。私は「これ、箱が無かったから、プレゼントには向かないと思うわ。そのお友達お幾つの方？」「私より少し年配」「それなら止めた方がいいわよ。私達、シニアもいいとこの年代。私は身辺整理を始めていて、私自身がドイツ人等の友人達に昔いただいた物を、良い物でも.•••良い物だからこそ、どなたかに活用して頂くべく『欲しい方(これが大事！)にパスする年代になってるから。消えてなくなる和菓子などの方が残らなくて良いんじゃない？」という会話がありました。私も、一幅の絵の様な義母の収納庫に仕舞い込まれていたこの琉球漆器がシンプルで綺麗だと思ってました。それで彼女の評価を機にきれいに埃等を取るべく洗いました。そうして暫くして目を凝らしてよく見たら、以前に無かった雫の様なくすみが花の下に出ており、優しくガーゼで拭いたぐらいでは拭き取れませんでした(写真の２)。また出品を予定している大皿などと重ねていて(表にはハンカチ等でカバーしてましたが、見えない裏に微かな擦り傷が見え(写真の3)「あら〜っ」と反省する事しきりです。よく似たハイビスカスの琉球漆器の大鉢をを幾つか見ましたが、これは図柄も色合いもとても控えめで主張し過ぎず飾っていて飽きの来ない点が私は好きです。好んで飾ってくださる方があれば•••と出品します。