こけし 左:佐藤美奈雄作、右:佐藤武雄作 癒し系ギフト

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商品詳細情報

管理番号 新品 :20284009331 メーカー こけし 発売日 2024-11-23 定価 1,950円
カテゴリー ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品
商品の状態 やや傷や汚れあり

備考

左:佐藤美奈雄作高さ   約25センチ頭直径  約8センチ右:佐藤武雄作高さ   約30センチ頭直径  約10センチ素人採寸ですので多少の誤差はご理解ください。経年による状態の変化は写真でご確認いただいて、ご納得の上ご検討お願いいたします。◇佐藤美奈雄(さとうみなお:1933~2021)系統:弥治郎系師匠:佐藤次雄弟子:〔人物〕昭和8年7月8日、白石のこけし工人佐藤次雄の長男に生まれる。父次雄は弥治郎の佐藤勘内の次男であり、佐藤隼雄は美奈雄の弟にあたる。父次雄は転業してながく自動車の運転手をしていたが、戦後は主に新型の下木地挽に従事していた。昭和41年より父次雄の仕事の合間に木地を習い始めた。父次男は昭和45年より伝統こけし製作に復帰したので、美奈雄もその頃よりこけしの製作を始めた。令和3年9月に没した。享年89歳。◇ 佐藤武雄(さとうたけお:1914~1973)系統:遠刈田系師匠:佐藤三蔵弟子:佐藤円夫/佐藤武志/高梨節子〔人物〕大正3年6月22日宮城県秋保の佐藤三蔵、よしの長男に生まれる。小学校卒業後、昭和元年ころから父三蔵につき木地修業を開始した。この頃三蔵の仕事場では弟子の菅原庄七が働いていたので、実際の指導は庄七によるところが大きかった。昭和7年母よしの姉みよしの三男吉雄が三蔵の養子となった。みよしの二男が菅原庄七であるから、吉雄は庄七の弟であり、また武雄の5歳年長の義兄ということになる。武雄は、昭和9年から郵便局に勤務するようになり、以後木地業を休止した。昭和14年に次女節子が、昭和17年に長男円夫が、昭和20年に二男武志が生まれた。終戦後、昭和21年より再び木地業に復帰し、こけしの製作も再開した。円夫は昭和33年から、武志は昭和38年から木地の修業を開始し、親子でこけしの製作を続けた。次女節子は高梨家に嫁したが描彩のみ行った。 昭和48年4月14日没、享年60歳。#こけし #kokeshi #昭和レトロ #伝統工芸 #佐藤美奈雄 #佐藤武雄

こけし 左:佐藤美奈雄作、右:佐藤武雄作

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