管理番号 | 新品 :20283722465 | メーカー | 【美品】白井晟一 | 発売日 | 2024-10-17 | 定価 | 1,716円 | ||
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カテゴリー | 本・雑誌・漫画>>>本>>>その他 | ||||||||
商品の状態 | 未使用に近い |
「白井晟一 入門」渋谷区立松濤美術館定価: ¥ 2700+税2021年11月初版243ページの大容量仕事の関係上、建築デザインの参考のために購入しましたが、一通り閲覧したあと納戸の本棚に保管しておりました。ゆえに日焼けもなく大変綺麗な状態です。汚れや折り目や特定ページの開きクセもありません。新品同等なコンディションですが一旦中古品ということでステータスは「美品・未使用に近い」としております。尚、旧親和銀行本店(佐世保)の資料(各写真、図面)は圧巻的で、それだけでも観る価値があります。自分自身も仕事の関係上、20年程前に長崎佐世保で同本店を訪れたこともあり大変感慨深い読み物でした。〜〜以下Amazonから抜粋〜〜個別の〈人間〉に内省をうながす建築を目指した白井晟一哲学的イメージで語られる建築と人物像に、新しい視点と初公開を含む豊富な資料でアプローチする画期的入門の書白井晟一(1905~1983)は京都で生まれ、京都高等工芸学校(現京都工芸繊維大学)図案科卒業後、ドイツで哲学を学ぶなど異色の経歴をもつ建築家。日本での建築のありかたを問い続け、丹下健三も加わった「伝統論争」などの論客として知られる白井は、そのユニークなスタイルから孤高の建築家、哲学の建築家などとも評される。一方で、自著を含め多くの装丁デザインを手がけており、そのなかには「中公新書」の書籍装丁など現在まで使用されているものもある。書家としても知られ、多彩な活動で建築の枠組みを超え、独自の美学を形成した。本書は、初期から晩年までの白井建築や活動の全体像にふれる、いわば白井晟一の入門書である。