センチュリー 裸族のインテリジェントビル CRIB35EU2 4ベイ 高級お歳暮ギフト

センチュリー(Century)製、裸族のインテリジェントビル CRIB35EU2です。2011年〜2016年までLinux(Ubuntu)をインストールしたノートPCに繋いでNASとして運用していました。　使う機会もあるかと思い保管していましたが、結局全く使用しなかったので出品します。【製品情報】　3.5インチHDDを4台収納可能なHDDケースです。4台のHDDを個別に認識可能な他，RAIDを構成することも可能です。　RAIDモードの詳細については、お手数ですがセンチュリーホームページより説明書をダウンロード頂きご確認ください。　PCとはUSB2.0とeSATA(6Gbps)にて接続可能です。eSATAは最近下火の規格ですが、現行規格 [USB3.0 (5Gbps)など]との変換ケーブル等も売っているようなので、まだ現役で使えるかと思います。【動作確認状況】　通電させた状態で2日使用(2TB HDD 4台のフルフォーマット)しましたが、動作に問題ありませんでした。挿入したHDDの認識に少し手間取りましたが、SATA端子にエアを吹いて挿し直しすることで改善しました。　センチュリーのRAID Managerでも問題なくHDD4台を認識しましたので、コントローラーチップ(Jmicron JMB393)も問題なさそうです。　目立つ傷などはなく、埃などは清掃済みです。【承知頂きたいこと】　『裸族のインテリジェントビル CRIB35EU2』で検索をかけると価格.comなどのレビューサイトが引っかかるのですが、HDD排出用のコイルばねが強すぎて、HDDが動作中に認識しなくなる持病を抱えています。コイルばねを取り外したり、フロントドアとHDDの間にスペーサーを噛ませて、コイルばねをより強く押さえつけることで改善します。　RAID障害が出ると面倒なので、出品者は予めコイルばねを取り外して使用しておりました。出品にあたりコイルばねは元に戻しておりますが、背面ネジ6本／底面ネジ4本を外してカバーをスライドさせることでコイルばねにアクセス可能です。もしそういった症状に悩まれた場合は試してみてください。【付属品】　・USB2.0 TypeA to Bケーブル　・eSATA to eSATAケーブル　・ACケーブル (電源は本体内蔵)