壬生狂言 資料 図録 狂言面 大念仏堂 面 お面 仮面 閻魔 鬼神 鬼面 狂言 スケジュール帳 2025の人気アイテム

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管理番号 新品 :20273251692 メーカー 壬生狂言 発売日 2024-11-10 定価 1,872円
カテゴリー 本・雑誌・漫画>>>本>>>アート・デザイン・音楽
商品の状態 目立った傷や汚れなし

備考

2010年発行/全126ページ ■本書序文■ 創建一千年を超える古刹・壬生寺は、平安時代の正暦二年(九九一)、 三井寺の僧快賢が三尺の地蔵菩薩像を造顕したことに始まると伝えられます。 鎌倉時代に焼亡の後、その復興は、大和・唐招提寺の律僧導御の勧進によってなされました。 導御は 圓覚十万上人とも呼ばれ、壬生寺や法金剛院・清涼寺で融通大念仏会を催した高僧で、 この大念仏会がやが今日の壬生狂言(大念仏狂言)に発展したといわれています。 室町時代には京都六地蔵の一つとして人々のあつい信仰を受けるようになり、 江戸時代になると狂言の寺として地誌に紹介され、全国的にもその名が知られるようになりました。 天明八年(一七八八)洛中を襲っ大火により焼亡しましたが、 その後の再建時に新たに独立した大念仏堂(狂言堂)が建てられました。 また、幕末には京都守護を目的に浪士たちが新選組を結成し、 壬生寺の近辺に屯所を構えたこともありました。 京都には、平安時代以来幾多の災害や戦乱を乗り越え現在に至る寺院が数多くあります。 壬生寺もそうし寺院の一つであり、特に地蔵菩薩への信仰や壬生狂言の芸能を通し、 京都文化の底流を見ることのできる代表的な寺院といえます。 七百年の伝統を持ち、重要無形民俗文化財の指定を受ける壬生狂言は、 いまも毎年盛大に行われています。 さらに、壬生狂言創始七百年を記念して平成十二年(二〇○○)には 大佛師・中川大幹氏の作による圓覚上人像が奉安され、また、 平成十九年(二〇〇七)には中川大幹氏の作による本尊脇侍、掌善・掌悪童子像、 友禅画家・あだち幸氏による障壁画と襖絵が本堂に奉安され、壬生寺に新たな歴史と文化的彩りが加わりました。 このたび、本堂障壁画と襖絵の初公開とあわせまして寺宝の数々 を展覧京都文化の底流に流れる念仏のこころを感じていただくことにいたしました。 状態:中古 概ね良好

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