管理番号 | 新品 :20241899499 | メーカー | 「三国志 | 発売日 | 2024-12-11 | 定価 | 1,864円 | ||
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カテゴリー | 本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説 | ||||||||
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
「三国志 完訳」全8冊です。(訳:小川環樹 / 金田純一郎、岩波文庫) ・1 桃園で供物をととのえた劉備・関羽・張飛の3人は、兄弟の契りを結ぶとともに誓いの言葉を述べる。 ・2 洛陽に還御した天子は、衰微している漢室を救えるのは山東の曹操以外にないとして勅命を下す。 ・3 冬、諸葛孔明の教えを乞うため、劉備は二度、臥竜山に向かうが会えず、三度目に訪ねた際、三顧の礼をもって孔明を迎えた。 ・4 孔明は、七星壇を築いて東風を祈り、おりから吹き出した風に乗じて、孫権・劉備の呉・蜀連合軍は火攻めにより曹操の水軍を焼き払う。 ・5 魏王の爵位を受けた曹操だが、孔明の奇策の前に配色濃くなり、ついに漢中を捨て諸侯も降伏し、蜀の勢いは大いに上がる。 ・6 曹操の策略に陥り、さしもの関羽も落命するが、曹操の夢には夜毎に関羽が現れ、後を曹丕に託して死を迎える。 ・7 孔明は劉禅を擁して中原をうかがうが戦況は悪い。病も重く弟子に指示して息絶える。司馬懿は進軍するが孔明の木像を見て逃げ出す。 ・8 魏・呉・蜀の創業の英雄たちは既に亡く、二代目以降の守成の時代になるが、その活力は低下、いずれも普の軍門に下る。 本の中に大きな傷みは無いのですが、以下がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。 ・上断面に薄い日焼け(写真8) ・1巻のカバーに背表紙上端部分の小さな破れ(写真11) ・4巻の下隅に汚れ(写真12・13) 写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ※ セットでの販売とさせていただいています。 ※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。