管理番号 | 新品 :20217272 | メーカー | 【終売品】富士山麓 | 発売日 | 2024-11-20 | 定価 | 11,700円 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリー | 食品・飲料・酒>>>飲料・酒>>>ウイスキー | ||||||||
商品の状態 | 新品、未使用 |
ご覧いただきありがとうございます。KIRIN WHISKY 富士山麓 樽熟原酒50°700ml 5本セット未開封です。箱はありません。数年前に購入し、自宅にて常温・暗所にて保管しておりました。自宅保管にご理解ある方のみお願いします。未成年の方はご遠慮下さい。返品返金はお断りします。ご検討よろしくお願いします。 うまみ溶けこむアルコール度数50°ウイスキーに溶けこむ香味成分とアルコール度数とは密接な関係があります。ウイスキーの香味成分はアルコール度数が高い方がよく溶けこみます。 一般的にウイスキーはアルコール度数60度以上で樽詰めされ、熟成、ブレンドされた後、びん詰め時に製品のアルコール度数まで加水されます。この時にアルコール度数が急激に下がることで溶け込んでいた香味成分が溶けきれなくなり析出してしまいます。 「富士山麓 樽熟原酒50°」は、富士御殿場蒸溜所の環境下、香味上望ましい熟成方法を検証した結果、モルトウイスキーをアルコール度数50°、味わいの鍵となるグレーンウイスキーの一つにアルコール度数55°でバレル(180L小樽)熟成させた原酒を使用しています。 出来るだけ樽出し時に近い状態でびん詰め(※)することにこだわり、原酒本来のうまみを封じ込めています。 ※これにより、樽熟成の度数とびん詰め度数がほとんど変化なく、香味成分の析出が少ない ノンチルフィルタード製法ノンチルフィルタード製法とは、製品化の際に冷却ろ過を行わずにびん詰めすることで、ウイスキーのうまみ成分を逃がさない製法のことです。主にプレミアム品や限定品などで採用される製法です。 ウイスキーはびん詰めの際の度数調整のための加水によってアルコール度数を下げた時や、低温になった際に、溶け込んでいた香味成分が析出し白濁することがあります。 この白濁を防ぐため、冷却ろ過の工程をとるのが一般的ですが、「富士山麓 樽熟原酒50°」はアルコール度数50°で、うまみ成分を閉じ込めているから成分の析出が少なく、ノンチルフィルタード製法を採用することが出来ました。種類···ジャパニーズウイスキー